木を乾燥させた薪燃料をガス化ボイラーにより燃焼させ温水を生産し、二次燃焼(1000℃以上)の熱でスターリングエンジンを駆動させて発電します。 温水は、自然文化園内に設置した足湯に利用し、発電した電力はシステム自身のファンやポンプ・ほか表示装置等で利用します。 |

○バイオマス燃料 ○ガス化ボイラー ○スターリングエンジン ○足湯
木質バイオマスコジェネシステムの仕様
燃料消費量 |
21kw |
熱出力(ボイラー本体 |
14kw |
熱出力(エンジン排熱) |
4kw |
熱出力(計) |
18kw |
発電出力 |
0.8kw |
発電効率 |
3.8% |
総合効率 |
89.5% |
インバータ出力 |
1500wmax(230Vac/50Hz) |
バッテリー |
12V、220Ah×4 |
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